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安倍首相の著書『美しい国へ』の中身はニッポン・ネオコンの主張に寄り添っているどんな戦争を始めるの… 



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安倍総理大臣の著書『美しい国へ』の中身はニッポン・ネオコンの主張に寄り添っているどんな戦争を始めるのか?山田厚史・AERA

「半径3mのいい人」と麻生太郎外相は言われている。
苦虫をかみつぶしたような顔だが、身近に接すると「とてもフレンドリーな人」と評判だ。
育ちの良さが、人当たりのよさににじみ出ている。
アメリカ合衆国のブッシュ大統領も「明るくフランクな人」と定評がある。
支持率は急低下しているが「取り巻きが悪かった」と大統領を責める人は少ない。
取り巻きとはチェイニー副大統領を頂点とするホワイトハウスで要職に就く面々。
「ネオコン支配」とも言われた。
ネオ・コンサーバティブ。
伝統的価値観を重視し、ダーウィンの進化論を否定するキリスト教右派に近い新保守主義者。
アメリカ合衆国の舵取りを誤らせたのはネオコンだ、と言われる。
人のいい大統領は操られたのだろうか、十字軍のような高揚感で戦争に突入した。
「いい人」なら安倍晋三総理大臣も負けていない。
「チーム安倍」は寄ってくる人を大事にした内閣。
ホワイトハウスにならい5人の補佐官を配し、大統領みたいな総理大臣を目指す。
安倍側近に目を凝らすと「日本(にっぽん)版ネオコン」があちこちにいる。
女系天皇反対、歴史教科書の再編、ジェンダーフリー(男女平等)教育阻止……。
勇ましく主張する面々が、伝統の継承というか復古主義というか、「ニッポン・チャチャチャ」の新保守主義(ネオコン)花盛りの内閣である。
安倍さんはどれほど深く考えているか分からないが、著書『美しい国へ』に書かれている中身はニッポン・ネオコンの主張に寄り添っている。
新政権が真っ先に取り組むのが教育基本法の改正である。
日本(にっぽん)の美徳が書かれていないから変える、という主張は伝統派を喜ばせている。
「ジェンダーフリー教育は即刻やめさせる。
自虐史観に基づいた教科書も官邸のチェックで改めさせる」シンポジウム「新政権に何を期待するか」でこう述べた下村博文衆議院議員(人は生まれながらにして貴財貧富の別なし。唯学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり、下人となるなり)は官房副長官に抜擢され官邸に入る。
「文部科学省に任せていてはまた緩んでくる。
官邸に推進会議を作らなければならない」と発言した山谷えり子議員は、教育再生担当の総理大臣補佐官に。
さて闘う総理大臣はどんな戦争を始めるのか。
(Yahoo!・AERA)http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20061009-04-0101.html

旧道徳は危険を回避することを命じた、だが新道徳は、危険をおかさないものは、なにものをもえない



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